ミニパソコンの選び方
現在では非常に多くの、内容もデザインも多彩な機種が販売されているミニパソコンですが、では購入する際にはどのような点に注意して購入すれば良いのでしょうか。
まずメーカー別に見た場合、やはりASUSは依然として人気がありますが、ACERやソーテック、レノボなどのミニパソコンも非常に高い人気を誇っています。
またミニパソコンを選ぶ上で非常に重要な鍵を握っているのが記憶媒体の違いです。通常のデスクトップパソコンなどではハードディスクを搭載するのが常識ですが、ミニパソコンではハードディスクに代わってSSD(Solid State Drive)と呼ばれる新しいメディアが搭載されている機種が多くあります。SSDには大きなメリットがあり、まず読み込みや書き込みのスピードが非常に速いこと、ハードディスクなどに比較して衝撃や落下などによるダメージを受けにくいこと、SSDの場合には駆動部分が少ないのでモーター音やファンのノイズなどが発生せず非常に静穏性に優れていること、また消費電力の面でもハードディスクに比べて圧倒的に少ない、などの点があげられます。
特にミニパソコンの場合は外出先などで使用する機会が圧倒的に多いため落下などの際の破損のリスクが大きいのは最大のメリットであると言えます。
ただしSSDにはこうしたメリットの代わりにデメリットも現状ではあります。それは同じ価格のハードディスクと比べて容量が少ないことと通常の使用においてはハードディスクよりも寿命が短いと言う点です。
またミニパソコンに搭載されているOSは現状ではWindows XPが主流ですが、他にもWindows VistaやWindows7と言った選択肢もあります。
またミニパソコンを選択する上で重要な点にバッテリーのもちの良さがあります。これはミニパソコンに限ったことではありませんがスペック上は長時間の利用を謳っているタイプであっても実際に使用してみると、その7割程度しか使用できない場合が良くあります。一般にパソコンの駆動時間は利用するOSやアプリケーションの種類や数によっても大きく左右されるため、どうしても長時間の駆動時間が必要な場合には別売りのバッテリーを予備に用意しておくことをおすすめします。